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日記2019/04/17 13:01

選挙戦真っ最中、候補者の皆さん大変ですね。後半戦頑張ってください。

ところで、皆さんはきっと日記をつけておられることでしょう。今、昔の変な本を少しずつ読んでいるのですが(池波正太郎の「男の作法」)その中に日記のことがちょこっと出てくる。3年日記を使っているそうだが、日記はメモ程度に書いているとのこと。これがいいらしい。昨年や一昨年の同じような日付のところを見ると、自分の当時したことが簡潔(メモ)に書かれている。それを見るとその時の事がいろいろ思い出されて、とてもいいと言っている。脳の老化予防にもなるのではないかとも言っている。なるほどと思った。日記はこういう効果もあるんだなと。

私は欲張り10年日記だ。3冊目。書く欄が細く、ほとんどメモ程度にしか書けない。これを買うときかなり躊躇した。もう10年も生きられるかと。家族に励まされ思い切って購入した。もう4年目に入っている。これからは池波正太郎のように前年度、前々年度等の欄を見て自分の生活を振り返ったり、また当時の雰囲気に浸って楽しんだり考えたりしたいと思う。そうですね、メモ程度に書いているだけでは意味が少ないかもね。みなさん日記をどのように活用されているのでしょうか。



日曜喫茶2019/04/20 23:35

「日曜喫茶」に参加。

須磨寺→縁日で賑わっていた。敦盛首塚、青葉の笛

ビッグボーイで食事

須磨離宮公園→チュウリップ、ぼたん








詩吟大会2019/04/21 12:56

今日は燦々シニア(75歳以上)競吟大会。神戸中央労働センター。後半の部で今神鉄の中。いい声が出るか?昼休憩中。プロ159番、まだまださき。



燦々競吟大会2019/04/21 18:47

シニア燦々競吟大会終了。なんとか詠えたように思ったが、入賞止まりだった。いつももう一つ上を狙うが、なかなかこの線が越せない。でも、入賞でよしとしよう。今日の吟は自分でもいい方だと思うから。自己満足。




令和2019/04/24 15:22

H→R、いよいよ歴史的瞬間が近づいてきた。いい時に生きていたことに感謝しよう。生活が変わるわけじゃないが、昭和の時と違ってちょっと嬉しい気分になりますね。平成は短かったが大変な激動の時代だったように思う。「

令和」週刊誌から


「天平二年(730)正月十三日に、太宰帥旅人卿(大伴旅人)の宅に集まって宴会(32人の唱和)を開いた。時は初春の令月(よき月)で、空気は澄んで心地よく、風は和らい(穏やか)でいる。」漢文では(万葉集巻五「梅花の歌」序)

   初春(ノ)令月(ニシテ)

   気淑(よク)風和(やわラグ)

この萬葉集巻五には山上憶良も参加していて「貧窮問答歌」も入っているそうだ。

季節2019/04/25 12:49

晩春

穀雨

霜止出苗(しもやんでなえいずる)第十七侯




令和2019/04/27 00:25

つられて買った。万葉集。今話題の中西進教授の。Kindle版。

「万葉集(一)」この中に巻五があって、「令和」の出典(梅花の歌序)が出てくるのです。その部分の写真でどうぞ読んでみてください。令和を生きる人間とし知っておきたいものです。






総会2019/04/27 13:28

今日は午前中、この会に出席していた。年1回の総会。例年との違いは、アトラクションとして音楽(声楽)を聴いて、歌う会があったことだ。素晴らしいメゾソプラノの歌曲を聴き、全員で童謡・唱歌を歌った。いつもは堅苦しい会だが、今日は和やかな雰囲気でとても良かった。写真は青い山脈を歌っているところ。





役員会2019/04/28 12:41

「教養と教育」(今日用、今日行く)がある。詩吟、市連の役員会。役員の端っこに位置している。本日は主として、県連二次(小野伝産)の役割分担を決めることになる。原案は決められているので、まあ簡単に済むだろう。それにしても県連二次が近づいてきた。県連は本戦まで続く一番力の入る大会だ。頑張ろう。

さかい珈琲から、さあ出発。



特別練習2019/04/30 00:20

新神戸岳風会では今年度、特別練習が組まれている。会として、会員の吟力アップを狙ったものだ。月一回程度で実施され年間10回行われる予定。参加者は希望者となっている。会長及び副会長が指導に当たることになっている。今日はその日で、神戸灘区の「コミスタ神戸」で行われた。会長先生より指導を受けた。この練習はかなり厳しい。なかなかついていけない部分もあるが、それだけに頑張れば自分の吟が飛躍することが考えられる。今日で4回目だが、なんとか続けて行きたいと思っている。自己の吟力アップを目指して。