アクセスカウンター

奈良時代の女帝2025/03/15 22:17

文藝春秋の今月号に興味深い話が出ている
天皇御一家へのご進講の話
その中で大阪大学名誉教授の武田佐知子教授が
「古代の衣服と社会・国家・・・」ついて話した中に
『とりかへばや物語』の話をしたそうだ
愛子さまは「大学時代に読みました」と言われ
興味をもたれたご様子

私は全く知らない物語だ。
ネットで検索してみると次のように・・・
 「平安時代後期に成立した日本の王朝物語です。作者は不明ですが、源氏物語の流れを汲む作品とされています。
 あらすじ
 貴族の兄妹(あるいは姉弟)が、性別を逆にして育てられることから物語が始まります。(Chat GPT)」
なんか現代に通づる話ではありませんか。

奈良時代は女帝がたくさん出て、皆、力を発揮したようです
こういう小説ないですかね。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://iv5h1.asablo.jp/blog/2025/03/15/9761315/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。