病院通い ― 2016/02/03 23:31
病院通い。今日は目の医者。緑内障治療のために、神戸湊川の眼科まで行った。症状は特別になことは無し。薬をもらって来た。1ヶ月に一回程度だったが薬を多くいただき、これからは2ヶ月一回となった。神戸までの通院、遠いとも思うが、いいこともある。電車がよく空いていて、往復2時間、結構本が読める。また湊川でのゆっくり食事(いつもカレー)とコーヒー。その上湊川公園の楠公像の前を通るのもいいウォーキングだ。(今日も長いですからこの辺でおいてください)
今読んでいる本は「漱石の妻」(鳥越碧著講談社文庫kindle版)だ。悪妻の代表にように言われている漱石の妻鏡子の生涯を描いたものだ。この作家、この前編として樋口一葉の生涯を描いているという、29歳で亡くなった天才少女の短いながらも波乱の人生。それに対して長命だった鏡子、悪妻呼ばわりされながら天寿を全うした人生。どうしてもこの対照的な女性を描きたかったという。この作家の文章はとても読みやすく分かりやすくて、漱石やその友人仲間(正岡子規を含む)たちのことや当時の文壇のことがよくわかって面白い。鏡子のことというより漱石の性格や人柄や生き方のようなものまでよくわかる。
どうしてこの本を読む気になったか。だらだらと長くなるので、履歴だけを。半藤一利の婦人茉利子の本。この人夏目漱石(鏡子)の孫。この人の本に「夏目家のぬか味噌」がある。この中におばあちゃん(鏡子のこと)が出てきて興味をもつ。そこで「漱石の妻」にたどり着くわけです。長い歴史ですね。
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