エッセイ ― 2019/09/26 12:18
いま、柳谷郁子のエッセイ集「諏訪育ち 〜姫路にて〜」を読んでいる。エッセイとは「形式にとらわれず、個人的観点から物事を論じた散文。」(大辞林)と出ている。まさにこの通りで、作者の思いのまま、感じたこと、おもったことをそのままに書き綴っている。それが読む人の心に触れて、なんとも心地よく、読みかけるとやめられない。次の題はなんだろう、どんな人生の場面が出てくるのだろう・・・次々と楽しみになるのが不思議だ。この作者、県放送大学の講師として出演され、いい話をされていたので一度本を読んで見たくなったものだ。内容は本当に常識的で、それでいて引き込まれる不思議な作家だ。たくさん作品はあるが、Kindle版があまりなかったので下欄の本にした。これからも電子版が出れば是非読んで見たいと思う。
間抜け ― 2019/09/28 11:35
今日は神戸で間抜けとお勉強。
間抜けとは、よくやることだが日にち間違えをやってしまった。凌美会という絵画の会があり、友達(いつもの「いまなおこわ会」のメンバー)がその会員で、秋の展覧会をするというので三宮にやってきた。ギャラリーに着くと何となく雰囲気がおかしい?中に入ってみると、「凌美会は来週から」だという。メモ帳に日を写し間違ったらしい。これが間抜け譚。
でも神戸に来たのはそれだけではない。実は詩吟の「特別」講習会がある。灘区(?)のコミスタ神戸で。特別というのは平素習っている先生ではなく、新神戸岳風会の会長や副会長から直接指導を受ける講習会だ。かなり厳しい。もうこの年齢で参加しなくてもいいのだが・・あまり上手くならない思っているので。ひょんな拍子で参加してしまった。だが参加して勉強になり吟が引き締まってきたように思う。吟力アップか?年齢に関係なく吟力は伸びるらしい。吟は何のためにやっている?大会に出てみなさんと競うのもまあいいものだが、本当は吟ずる楽しみ、気持ち良さ、気分発散・すっきりがあってこそ長続きするものだと思っている。
西村コーヒーで一休み。今から阪神春日野道駅へ向かって出発。
季節 ― 2019/09/28 11:45
練習日 ― 2019/09/30 14:20
ハーモニカをやっている。上手くならない。練習はしんどいが楽しいことも多い。特にみなさんとのアンサンブルは息があったときなど気持ちいい。
今日は三木協同学苑の練習日。「宇宙戦艦ヤマト」や「黒猫のタンゴ」「フォスターメドレー集」など吹いてきた。11月に発表会がある。ソロもまたあると思うので、早く曲を決めて練習に取りかかろう。
今帰りで、三木のSAに寄っている。ソフトを食べて「赤福」でも買って帰りますか。
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