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間抜け ― 2017/03/01 23:17
歳をとるとこんなものでしょうか。大間抜けの私です。そのおかげで、今日はほとんど一日中CD作りでした。ああしんど。先のハーモニカミニコンサートの録音忘れ。それもセットしていてオンにするのを忘れていたもの。途中で気がついたが後の祭り。あ〜〜あ。でもどうしてCD作りができたのか。ビデオをお願いしていたので、そこから音声を取り込んだというわけです。でもCDができてよかった。
コンサート明け ― 2017/03/03 23:01
ハーモニカ定例練習日。先生の指導日だ。でも今日はミニコンサート明けだから、先生もみんなものんびりした雰囲気だった。陣屋祭り（私は出ないが）の練習が主だった。また、次の練習曲をみんなで相談もした。なかなか決まらないが、でも楽しみだ。
私の作ったCDを配った。みなさん聴いてくれるでしょうか。また下の写真を頂いた。ある方が親切に撮ってくださったもの（毎年だ）。
三・四の会 ― 2017/03/04 11:18
三・四の会というのがある。今日がその日だ。新長田のうどん屋を借り切って、大学友約10人ほどが集まる。昼の食事だ。「三・四」は卒業年度のようだ。「ようだ」は。最近入れてもらった会だから本当のところはわかってない。年に1〜2度開催している。3月4日は毎年だ。みなさんの近況報告が面白い。歳を取ってもいろいろあるもんだなあとつくづく思う。私は喋ることもあまりないので、ハーモニカでも吹いてやろうと思って持ってきた。手術の話もちょっとするかな？今新開地で時間待ち休憩中。
本日は帰宅後お通夜に行く。詩吟の先生の奥様ご逝去。
明日は陣屋祭り（ハーモニカサークル出演）だが私は欠席、残念。詩吟新神戸岳風会の春季考査の日だ。
残念 ― 2017/03/05 15:11
陣屋祭り賑わっていたようですが、今年もハーモニカサークルが出場した。でも私は詩吟のために不参加。毎年だ。今日が新神戸岳風会の春季資格審査会の日に当たっているからだ。考査には出ないが、毎年役が当たってくる。今回は司会が当たっていてちょっと緊張の連続だった。資格審査は、無級から七段までの進級試験と、雅号（初伝・中伝・奥伝）をいただく資格審査とがある。司会としてなんとか無事に終了することができて一安心です。来年は、詩吟の方を許してもらって陣屋祭りに参加したいものだ。
ハーモニカサークルのみなさんうまく演奏できたかな。いい天気でよかった。
49% ― 2017/03/07 20:42
一昨日？の神戸新聞、正平調。読書アンケート、なんと、まったく本を読まない若者が49%もいるらしい。仕事で読書どころではない人もいるだろうとは思う。それにして無読書派が多すぎないか。ちなみに私はタブレットで本を読む。最近はスピードがガクンと落ちてボチボチと、それでもやめられない。
水桜 ― 2017/03/08 12:18
今日は特別出て行くこともなし。腰が痛いので歩くのも無理。でも喫茶店だけは出て行く。週刊誌が来ているのでそれでも持って出かけよう。
まあ一つ大仕事はあるにはあるが・・・さてどうしたものか。そうです、釘煮です。今は2500円もするしな。
週刊誌を読んでいるといろいろな言葉が出てくる。今回は「水桜」。ご存知でしたか。なんのことはない、最近はやりの桜のライトアップ、それが水に写って水の底から桜が迫ってくる。そのことを言っているらしい。最近は名所はお堀端などはライトアップが普通になっている。上ばかりを見るのでなく、水に映る桜も鑑賞しよう。宴会が主目的の人は、桜さえあればそんなことどちらでもいいか。
釘煮 ― 2017/03/08 14:49
輝いている。釘煮。とうとう作ってしまった。かなり高価なので躊躇していたが、えいっと買ってしまった。今年も椎茸を少し刻んで入れた。上手くできたようでいい感じだ。光っている。いつもは少し煮詰めすぎていたように思う（硬め）。釘煮といえどもあまり硬いのもどうかと、今日は早い目に上げてみた。柔らかさがちょうどいい。
第2弾 ― 2017/03/09 23:52
釘煮第2弾。何と1キロ2600円。びっくり仰天。やめようかと思ったが、そばにいたおっちゃん、さっと2ぱっく、無言で持って行った。え〜いと思って買って来た。もちろん1キロだが。何処かでは4000円とか。それまでしても春の風物詩を飾りたい人がいるんだな。もうかなり大きくなっている。今年は二日間で終わった。上手く炊けたように思う。二日目がやや硬めだった。火を止めるタイミングに結構気を使う。味はまあいい方だろう。少ない量だが友達に送ってやった。感想の返事が楽しみだ。
歌謡吟詠 ― 2017/03/12 10:52
団地詩吟の日だった。9人。月一回、だいたい同じポピュラーな吟題を詠っている。詠い出しで言うと「山川草木・・」「鞭聲粛々・・」「少年老い易く・・」「仙客来たり遊ぶ・・」といったところ。みなさんかなり上達して来ていて、そろそろ独吟ができそうな感じになって来た。4月の初総会でも懇親会前に披露させていただくことになっている。
今回は新しい試みとしてる歌謡吟詠をやった。「古城」の曲の中に吟を入れて歌うもの。写真。これからも時々やって行きたいと思う。
面白い ― 2017/03/12 20:52
一服の清涼剤ー。全国老人福祉施設協議会主催「60歳から主張」。エッセイ・小論文部門と川柳部門があるが、なかなか面白い。特に川柳部門は秀逸で溜飲の下がる思い。
「覚悟決め 薬止めたら 絶好調」
「メモ帳を 探しもとめて 句を忘れ」
「留守番の 俺の見張りを してる犬」
「カ-ナビより 先に指示出す かかあナビ」
「オレオレと かける亭主を 無言切り」
「俺の妻 俺がいるのに 一人旅」
「目がかすみ 妻と書いたら 毒に見え」
「この歳で 未婚貧困 まだマザコン」
笑ってしまいます。
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