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硫黄島2025/03/28 23:08

「奇しくも(くしくも)」と言う言葉を時々使います。
この言葉ぴったり・・・
「硫黄島上陸〜友軍ハ地下ニ在リ〜」酒井聡平著(講談社)
今、この本を読んでいる。きっかけは文藝春秋今月号
梯久美子氏と酒井聡平氏の対談が出ている
第二次大戦の激戦地。栗林中将(大将)の玉砕の島、硫黄島
この島の遺骨収集について対談している
ちょっと読んでみたくなった 
読んでいるとその凄さにに驚く
そこで「奇しくも」ですが
藤井比早之議員がこの島での
「硫黄島戦没者慰霊追悼顕彰式典」「遺骨収集」につて
facebookにあげておられる。
事務局長として現地に行かれているようだ。
頑張ってほしいものです。
この島 玉砕 2万2千以上
いまだに1万以上の遺骨が地下に眠っている
本ではこの遺骨収集の難しさを詳細に書いている