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図書館ネットワーク2017/11/03 22:32

すごいですね。本(図書館)のネットワーク。

前に「広辞苑はなぜ生まれたか〜新村出の生きた軌跡〜」のことを書いた。それと関連して、ずっと昔の本だが「広辞苑物語」(新村猛著--出の長男)をどうしても読み(見)たくなった。早速図書館に行ったが「ここにはない」という。タブレットで本の写真を見せた。すると、PCをたたきかけた。しばらく待っていると「他の図書館にありましたから、取り寄せますか」と言う。簡単に「お願いします」と言って帰ってきた。

それから長いこと連絡がないので、変だなあと思っていると、昨日にTelがあり「入りました」の連絡。本日取りに行くと、なんと県立図書館からの本だった。県立図書館まで繋がっているんだと、不思議と感動を覚えて帰ってきた。この本です。折角だのに、あまり読む気は無い。図書館は、今は皆繋がっているんだ。私は時代遅れ。



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