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謝辞を述べることに2018/08/04 15:39

大変だぞ、こりゃ。県高齢者放送大学ラジオカッレジ、中央スクーリングにおいて、代表で挨拶をしてくれと言う依頼があった。この歳で断るのも大人気ないので引き受けはしたが・・・。

この大学では、在籍年数によって褒美がいただける。5年賛辞、10年賛辞、15年賛辞、20年賛辞、30年賛辞・・・がそれだ。私はもう82歳ですが、20年賛辞をあげましょうとのお知らせ。と言うことは60歳過ぎから在学したことになりますね。長く続いているものです。賛辞をもらえるのは嬉しいのですがオマケ付きでした。賛辞受賞者を代表して謝辞を述べて欲しいと言うオマケ付き。名簿の一番トップなんでしょうきっと。「短く簡単でいい」とのことですが、長〜〜く言ってやりましょう⁉️



新島襄の遺言2018/08/04 15:58

今日はつぶやき二つ。週刊誌を読んでいるとこんな難しい言葉が出てきた。新島襄の遺言。妻八重に送った言葉と言われる。
「倜儻不覊の学生を作りなさい」(てきとうふき)
というもの。早速大辞林と漢和辞典の活躍となる。

倜儻】テキトウ(タウ) ①才気が高くすぐれているさま。②志が大きく、物事にこだわらないさま。また、その人。

ふき【不羈】〔「羈」はしばりつなぐ意〕
①自由奔放で束縛しえない・こと(さま)。「傲慢━なる性は、これを父より貰ひたり/春藤村」
②才知が人並はずれてすぐれていて、常規では律しきれないこと。

勉強になりますね