文藝春秋2 ― 2018/10/12 18:35
文藝春秋11月号がきた。ご存知、分厚い雑誌ですが私の読むところはそんなたくさん無い。が、楽しみにしている。読む順番を決めている。1 蓋棺録2 人声天語
3 オヤジとおふくろ
今月号は小説家平野啓一郎がオヤジ欄に 漫画家倉田真由美がおふくろ欄を執筆している。父親のことが全くわからない筆者が、今、親となって、まだ見ぬ父親の姿を重ねていると書く。倉田は乳離れの遅かった自分のことを書いている。両氏とも引き締まったいい文章だと思う。このコラム毎回村上豊のイラストが面白くて、それも楽しみにしている。
4 日本の美 「ふれる」〜日本の美を訪ねて〜
現在は、朝吹真理子が連載執筆している。今月は「ふれる」をテ-マに第7回“足を濡らして”として「法隆寺若草伽藍心礎」を中心に書いている。(グラビア写真を載せて)
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