文藝春秋2 ― 2018/10/12 18:35
文藝春秋11月号がきた。ご存知、分厚い雑誌ですが私の読むところはそんなたくさん無い。が、楽しみにしている。読む順番を決めている。1 蓋棺録2 人声天語
3 オヤジとおふくろ
今月号は小説家平野啓一郎がオヤジ欄に 漫画家倉田真由美がおふくろ欄を執筆している。父親のことが全くわからない筆者が、今、親となって、まだ見ぬ父親の姿を重ねていると書く。倉田は乳離れの遅かった自分のことを書いている。両氏とも引き締まったいい文章だと思う。このコラム毎回村上豊のイラストが面白くて、それも楽しみにしている。
4 日本の美 「ふれる」〜日本の美を訪ねて〜
現在は、朝吹真理子が連載執筆している。今月は「ふれる」をテ-マに第7回“足を濡らして”として「法隆寺若草伽藍心礎」を中心に書いている。(グラビア写真を載せて)
菊花 ― 2018/10/13 15:59
日帰り旅行 ― 2018/10/14 21:30
今日はちょっと詳しく書きましょうか。
団地日曜喫茶室の日帰り旅行。以前の自治会役員の方が計画実施てしていただているイベントです。色々な楽しいことを月一で実施されています。私はほとんど参加していなかったのですが、今日は他の用事がなかったので参加しました。12名です。
1 9時出発
2 淡河PAで休憩
3 宝塚北SAで休憩
4 川西ICを通って宝塚(大歌劇場駐車場)
5 手塚治虫記念館
6 昼食 ガスト
7 清洲荒神参拝
8 中山寺参拝
9 加東市東条道の駅
今まで参加していなかったので、皆さんと親しくなれたところが一番でした。
また、見学場所すべて、私にとって初めてのところばかりで、見聞を広めることができ、とてもいい旅行でした。
四文字熟語 ― 2018/10/17 23:33
突然ですが、小泉進次郎事務所のことを「銅牆鉄壁」と、文藝春秋11月号に常井健一が書いている。うん?この言葉、大辞林電子版には出てない。旺文社漢字辞典電子版には出ている。うんでもって意味は下記の通りだ。
(【銅牆鉄(鐵)壁】ドウショウ(シャウ)テッペキ 銅製のかきねと鉄製の城壁。敵に対する防衛の堅固なこと。守備の厳重なこと。 )
書けるようにしておきましょう。FBも時々何かアップしなきゃ。
季節 ― 2018/10/18 15:26
晩秋 ― 2018/10/18 16:30
ハーモニカサークル ― 2018/10/19 12:29
どうせ死ぬんだから ― 2018/10/21 13:17
内館牧子の小説に「すぐ死ぬんだから」という小説があるそうだ。その冒頭に次のような言葉が出てくるらしい。
「年をとれば誰でも退化する
・鈍くなる
・緩くなる
・くどくなる
・愚痴になる
・淋しがる
・同情を引きたがる
・ケチになる
・どうせ「死ぬんだから」となる
・そのくせ「好奇心強くて生涯現役」だと言いたがる
・身なりにかまわなくなる。なのに「若い」と言われたがる
・孫自慢・病気自慢に元気自慢
これが世の爺さん、婆さんの現実だ」
ここまで言われると「うんうん」と言わざるを得ないか。爺さん婆さん、こういう風にならないようにしたいものだ。
でもそう、そんなに気にしないで、ありままに生きるのが一番ですよね。

石童丸 ― 2018/10/22 22:21
今日は二つ。
団地百歳体操、今日は市より小椋先生(ともう一人)にお越し頂き、指導を受けた。「百歳体操」はいつもと同じ内容なのに、普段以上に熱を入れて行った。指導者の力は大きいと思った。皆さんいつもよりかなり多く汗を書いていたように思う。終了後茶話会で懇親した。これもいい。
二つ目、夜の詩吟。実は、11月4日の小野市吟詠連盟主催の吟道大会。ここで我が先生、八木岳春先生の力作「構成吟石童丸物語」を演じる。その練習を5人で行った。約18分。もう一回練習して本番に臨む。うまく行くか。「石童丸」ってご存知でしょうか。若い人は無理でしょうね。
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