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面白い2015/07/15 12:53

文藝春秋に写真のような「オヤジ」「おふくろ」欄がある。毎月著名人が一人ずつ、自分のオヤジとおふくろについてその思い出を綴っている。毎回なかな面白い。今回はおふくろ欄を作曲家キダタローが執筆している。面白さ1。小学5年生通知簿の所見欄。「惰弱にして覇気に乏し、責任感乏しく、注意散漫、道楽である」先生の所見すべてピンポーンだという。母に見せると「エヘヘ・・・」と笑っただけという。面白さ2。この母のおかげで芸能界に入ったという。このおふくろの言葉「タローな、人間は他人に対してナンボデモ厳しくなれるけど、自分にはナンボデモ甘うなれるんや」作曲家として65年やってきた。一度母のふるさと長野県小県に行ってみようと思っている。


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