練習No.2 ― 2015/11/28 12:20
夜は詩吟だ。詩吟教室。どんな練習かって。
1 まず県連(県競吟大会)の練習。1次2次3次本選と進む。一番力の入る大会だ。3月に始まって本選まで行くと7月で終わる。
私の吟題は「白梅」(方岳作)だ。昨年はこれで本選まで進んだ。来年度はどうなるか。
2 吟権(県吟詠コンクール)の練習。これは年1回の大会だ。入賞するかどうかだ。
私の来年度の吟題は「海南行」(細川頼之作)。音程、アクセント、詩文、詩情、発声な どの専門の審査員の前で吟ずる。入賞できればがいいが。
3 来年1月24日の新神戸岳風会20周年記念大会(シ-パル須磨)にむけての練習だ。主として 合吟だが、この大会で、構成吟「奥の細道」がある。私は「大垣の別れ」の部分を担当す ることになっている。
今夜はこの三つについて指導を受けながら何回か吟じた。何ん回もやっていると声のかすれを感じて息苦しくなってくるので大変だ。
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