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喜んでくれた2016/09/01 14:52

神戸の友人二人。三木南畑ぶどう園へ連れて行った。請われて。電鉄小野から約20分、ぶどう園では藤田夫婦が迎えてくださった。ピオーネだ。友達はなんと17(?)箱って買っていた。すごい。私は娘のところへ1箱。「藤稔」が美味しいのだが今はもう収穫が終わってピオーネになっている。でも朝採りだからとて美味い。友2人とても喜んでくれてよかった。近くのレストラン、ロッキーでステ-キをいただいて三木駅まで送った。


昨日2016/09/03 14:33

昨日は稽古事の練習日となった。もちろんハーモニカと詩吟だ。ハーモニカは先生の指導を受ける定例日だった。久しぶりにコードハーモニカをたくさん吹いた。みなさんの伴奏ができて楽しく吹くことができた。皆さんの演奏技術も上がってきてかなりスラスラ吹いているように思った。グループは男性チームで「柿の木坂の家」、デュオは「月見草の花」だ。ソロは「誰か故郷を想わざる」。これがなかなかうまく吹けないので困っている。全員奏は「喜びも悲しみもい幾歳月」「昔の名前で出ています」「鉄腕アトム」「よこはまたそがれ」「ブルーシャトー」
夜は詩吟教室。練習以外に先日のコロンビア大会の様子の報告と、当日の録音をみんなで聴きあった。いろいろな人の吟を聞いて参考にした。詩吟もいいよ秋の番だ。新神戸岳風会秋季考査(係だけ)、尚歯会、市連合会吟道大会、最後は東京のコロンビア全国大会だ。それぞれ詠う吟題がちがうのでかなり大変。元気を出そう。


美味い2016/09/03 22:46

部屋中、豆の匂いでプンプンです。換気扇を回した。
久しぶりに赤豆(金時豆)を煮た。皮破裂がやや多いが、味はとてもいい。しょうゆ味が効いていて甘さも適当だ。


頼まれ仕事が2016/09/04 15:25

詩吟、新神戸岳風会には婦人部がある。かなりさかんに活動しているが、2年(?)1回程度婦人部大会を開催している。今年はその年に当たっているようで、神戸で開催する。男の私には関係ないようだが、ところが頼まれ仕事が入っている。大会の中で「人生を寿ぐ」(誕生から老後まで)というテーマの構成吟を披露するらしい。そこで私の頼まれとは、なんと写真と吟題とでバック映像を作って欲しいというもの。簡単に言えばパワーポイントでスクリーンに映るようにして欲しいというものだった。これには訳があって、先の20周年記念大会の時に頼まれて作成した過去があるからだ。ポイントに詳しくないものが作るのは肩の荷が重い。でも代わりの人がいてくれないので仕方なしやることになっている。大会は11月だがぼちぼち取り掛かろうかと思っているが、写真などの資料が整ってないので進まない。きっと期限ギリギリになってしまうのだろう。


AppleTV2016/09/05 23:31

今日は病院後ゆったりしたかったので、たまにはAppleTVをと思い、邦画を探した。かなり前に 観たいと思っていた「たそがれ清兵衛」(藤沢周平原作・山田洋次監督・真田真之主演?400円)があったので見ることにした。下級武士の生活がよく出ていて、江戸時代にもこんな真面目な武士がいたんだと感動した。架空の藩の創作人物だが、リアルに描かれていて見応えがあった。
AppleTVはいい。PC、iPadの中身(映画・写真・ビデオ・音楽も)を直接テレビで大きく見ることがでる。もちろんハイビジョン映像だ。



たらいましとはこのことか2016/09/06 11:15

 検査結果(姫路医療センター)へ聞きに行った。結論「よくわからない」。癌が有るとも無いともいえない。検体が小さくてわかりにくい。癌らしきものも有ることはあるが、悪性化どうかも分からない。染色体検査にも出しているので、その結果はしばらくかかるので北播磨医療センターへ直接送っておくとのこと。素人の私の頭はよくわからなくて、ごちゃごちゃになっている。まあ、たらいまわしだ。今度は北播磨医療センターへ行く。


AppleTV2016/09/06 12:13

AppleTVを知らない人があるようなので、写真掲載と説明をします。
写真のこれです。テレビのHDMIにつなぐ、iPad Proとはブル-ツ-スで繋がります。また、AppleTV単独でもWi-Fi経由で映画や音楽・・その他いろいろなことができますよ。




コンビニ人間2016/09/07 14:21

村田沙耶香著「コンビニ人間」(芥川賞・文春)が週刊朝日にちょびっと書かれている。この小説、作者が18年間コンビニでアルバイトした自伝的小説らしい。「人間であるよりコンビニ人間である」「コンビニエンスストアは、音で満ちている」という。とにかくこの小説を読むと、コンビニに対する見方が新しくなるらしい。面白い小説だそうだ。ちょうど同じ号に、昔フジヤマのトビウオと言われた水泳の大御所「古橋広之進」の言葉が出ている。「魚になるまで泳げ!」だ。リオの水泳陣の活躍を喜んでいることだろう。何事もここまで打ち込むと新しい世界が広がるのだろうと思う。一般人にはなかなか難しことだが。
このコンビニ小説を読んでみましょうか。


読書の秋2016/09/09 12:36

森田芳光監督の映画「武士の家計簿」、原作の磯田道史著「武士の家計簿〜加賀藩御算用者の幕末維新〜」(文春kindle版)を読んだ。代々加賀藩100万石の御算用者として務めた猪山家の古文書を紐解いたものである。当時の猪山家の当主の人間関係や生活費のやりくりなどがその家計簿から見える様子が書かれている。下級武士の生活の実態がよくわかって面白い。映画を見たくなった。出世頭は猪山成之で、明治になって薩摩軍閥の海軍での財務係として高給取りになり、田舎に仕送りをしている様子などが出ている。最後はかなり悲しい結末である。


昨日から今日2016/09/10 17:30


昨日から今日は
ハ-モニカ練習日(臨時)。11月3日の第10回高阪教室合同発表会(神戸生田文化)に向けて。みなさんうまくなってきた。音が揃ってきたのがいい。この発表会の後の懇親会で各教室ごとにいつも余興をすることになっている。小野は寸劇。その練習もした。楽しい劇だ。
夜は詩吟教室。先生の都合で土曜日の教室、女性2人の参加もありちょっとにぎやかな練習になった。入院以来声が出なくなっていたが、だんだん復調してきた。まだ本調子ではないが、それでもやれやれだ。
今日は午前中、新神戸岳風会婦人部大会構成吟「人生を寿ぐ」のパワーポイント作り。いい写真がないのでネットから適当に取り入れた。安易。
そして今夜は、森山良子のコンサート。今から出て行こう。これが楽しみ。