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広辞苑2017/10/27 00:32

久しぶりに硬い(?)本を読んだ。「広辞苑はなぜ生まれたか」(新村恭著・世界思想社)前にも紹介した本だが、字が小さくて人の名と年号が多くて読みづらいと思ったが、読むとそんなに退屈しなくて、本に引き込まれていくことが多かった。広辞苑作成の部分は多くなく、新村出の一生涯のことを書き綴った伝記のようなものだった。小さい頃、最後の将軍徳川慶喜の近くに住んでいたことから、話す機会もあったようだ。また慶喜の孫たちと遊んだことなどが出てくる。


海外留学 洋行積極的で各地を回っている

京大図書館長を長く勤める 何十年も

老齢になって高峰秀子に夢中

校(園)歌の作詞

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