imayanの「よっしゃ」で行こう

団地、詩吟を楽しむ会の日だ。月一回、久しぶりだ。今日は出席9名で、まあいい方だ。朗吟が楽しくなって欲しいと思っているがなかなかそこまでは。今日は初めに私の吟を聴いてもらった。声がかすれてちょっとダメだったが、まあ良しとしよう。「春夜洛城聞笛」(李白作）です。日曜日の大会の吟。

   「誰（た）が家の 玉笛か  闇（あん）に声を飛ばす

                  散じて  春風に入りて 洛城に充つ

       この夜 曲中 折柳を聞く  

                  何人（なんぴと）か 故園の情を起こさざらん」