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広辞苑はなぜ2017/10/18 13:14

ふにゃふにゃした人情小説ばかりを読んでいると、ちょっと硬いものも読みたくなる。前にも書いたが「広辞苑はなぜ生まれたか〜〜新村出の生きた軌跡〜〜」だ。神戸新聞の日曜日、書評欄にこの本を見つけた。この題の「なぜ」?に目が止まった。「どうして」とか「どのようにして」ではなくだ。家には古い広辞苑がある。読んで見たくなった。我が家では本を買わないことにしているので、図書館に行った。「一冊あるのですが貸出中」ということで一周間待って、昨日初めて手にした。中を開いて見てちょっとびくり。文字だ小さい。ルビもたくさん打ってある。そんなに大部な本ではないが、ちょっと時間がかかりそうだなこりゃ。




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