自学(?)ノート13冊 ― 2020/04/02 09:58
一昨日テレビ(NHK)ある高校生の話をしていた。よく覚えてないが、いろいろな賞をとっている。その学生が小学校三年生から中学生まで、自分の興味あることや疑問(新聞などから)に思うことをノートに書く、そしてそれを深く調べた結果が自学ノート13冊になっている。
とてもいいものを見せてもらった。習おうっと! せっかくブログ日記、Facebook、Twitterをやっているのだから、新聞や雑誌を見ての感動したこと、疑問に思うことなどを書き綴っていこうと思う。老人の視点を持って。まず手始めに今日の神戸新聞「発言欄」。
下の投稿だ。まったく同感。国会中継を見ていると本当に腹立たしいことが多い。特に答弁をしている方が、早く終わらせたい、いかに逃げるか、はぐらかすか・・・こんん雰囲気が露骨に現れている。本当に膨大に費用、予算を使っての国会の質疑に落胆を覚える。

女性雑誌 ― 2020/04/02 10:30
待っていた雑詩が来た。表紙をよく見ると「すべての女性に贈るこころマガジン」とある。知らなかった。ただ、「消えた歌の風景」(内館牧子著)が読みたくて購入したものだ。今月号は「この道」(北原白秋作詞 山田耕筰作曲)だ。女性関係のスキャンダルとこの美しい清い詩とのギャップ。「その後五十年近くなっても白秋は枯れてはいなかった。」いまだに歌い継がれる名曲。この雑誌他にも・・・
「心にしみ込む奇跡の絶景」今月は幻の橋。「ノノちゃんとママ」「詩に紡がれる心の風景を訪ねて」「close-up 群ようこさん」(最近作 いかがなものか)「名所歌枕逍遥」(今月は武蔵野)」「特集 できない自分を受け入れる」「すてきな個人ミュージアム訪問(今月は若山牧水記念館)「溝井喜久子 今月のつぶやき」等々。
見られる方はお貸ししますよ。
読んでみたくなるコラムが多い。執筆者もなかなか面白い。
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