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2019/12/04 13:02

ちょっと古いが、平成27年発刊の本だs。最近話題になっているようで読む事にした。「下流老人 〜一億総老後崩壊社会の衝撃〜」(藤田孝典著・朝日新書)だ。大体下流老人という言い方にはかなりののショックだ。上流中流下流の下流だろうから。高齢者になるとせめて中流意識で心にゆとりを持って生きて行きたいものだ。それがそんな社会では無くなって行くと言う。惨めな老人の実態が描かれている。これでは社会の崩壊が目に見えていると言う。まだ一部しか読んでないのだが、都市社会(田舎は?)の老人問題はかなり深刻なようだ。気が重いが読み進めることにしよう。



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