クレオール ― 2020/10/15 21:11
新聞が楽しみ。
corona virusになってから
かなり丁寧に読む(見る)ように。
1日の記事や論評等に、
たくさん刺激を受ける。これがいい!
意味のわからない言葉なども多く、
これも刺激の一つだ。
今日の神戸新聞の随想(楽しみにしている欄)
次の文章
随想 小泉凡 宍道湖の夕陽
「水の中は、淡水と海水の生き物がサラダボウルのように暮らすク
レオールな世界だ。」
「クレオールな世界」→誰もが知っている普通の言葉。
知らないのは私だけ。そこで辞書を引く・・何とか。
新聞を見ているとこんなことが多い。
これも脳トレになるか?
辞書を載せておきます(大辞林電子版)
クレオール〖creole〗〔クリオール・クリオーリョとも〕
①植民地で生まれたネーティブ以外の人々。本来はスペイン語で「クリオーリョ」といい、新大陸生まれのスペイン系の人々を指したが、後、植民地生まれの白人を指すようになり、やがて混血、さらにアフリカ系をも含むように意味が広がった。
②宗主国と植民地などの二つの言語が混成した言語。母語とする話者をもつ点で、ピジンと区別される。
③アメリカのルイジアナ州ニューオーリンズを発祥とするスペイン系の料理。スパイスの風味が強いのが特徴。また、トマトやピーマンを用いたピラフ料理をいうこともある。
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